忙しい主人を持つのはちょっと誇らしい
私の主人は会社員をしています。
今日も主人はいつもどおり出勤し、私は家で待つ日々が続いています。
子どもたちは学校へ行き、家事もほぼ終わり、ひとり静かな時間が流れています。
主人が帰ってくるまでの時間、私はいつも彼のことを考えています。
一体何をしているか、今頃どこにいるのか、何を食べているのか。
私が望むのは、ただ彼の帰りを待ちながら、ふたりで過ごす普通の日々。
でも、彼の仕事の都合や予定があるため、そう簡単にはいかないのです。
それでも、彼との時間を大切にし、彼が帰ってきたら笑顔で迎えるようにしています。
主人の仕事には繁忙期があり真夏と年末が忙しい状態です。
しかし、今年は夏の繁忙期を過ぎても残業が多く、今日は本当は休みなのですが出勤しています。
私にできることは、彼の帰りを待つこと。
そして、彼が帰ってきたときには、いつもよりも優しく、温かく接することです。
暑かった夏が終わり、お出かけにはとても良い季節になってきたので、愛犬を連れて日帰りでも良いのでどこかに行こうと相談はしているのですが、なかなか決める事ができません。
今日の出勤分をどこかで代休にするらしいのですが、今月は何かと忙しいらしく取れないだろうとのことです。
上司や周りの同僚との話し合いで、いつにするのか決めるらしいのですが、私としては早く決めて欲しいです。
でも、プラスに考えると『休まれたら困るぐらい、必要とされている』と言う事なので、妻としてはちょっと誇らしい気もします。
今日も恐らく残業があるのですが、きちんと夕飯を用意して帰りを待ちたいと思います。